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火の国もりあげタイ!実施自治体玉東町での職業講話実施について

2025.07.31

7月29日(火)、2025シーズンロアッソ熊本火の国もりあげタイ!実施自治体の玉東町にて、「ロアッソ熊本ではたらくひとってどんなひと?」というテーマで、選手・クラブスタッフ、チームスタッフの仕事を紹介する職業講話を行いました。
今回は玉東町が2025ロアッソ熊本火の国もりあげタイ!実施自治体であることを住民の皆さんに知ってもらうことを目的に、通常の広報活動とは違った取り組みを検討する中で、まずはロアッソ熊本に、サッカーに馴染みが深い玉東町のサッカーをやっている子どもたち、またその保護者の方たちにしってもらおうということで、玉東FCの皆さんを対象にロアッソ熊本の活動紹介と職業講話を行いました。

まずは事前にいただいていた子どもたちからの質問に、選手たちが答えるという動画を見てもらいました。
実際に自分たちが質問をしている動画を選手に見てもらって、それに答えてもらえたことに質問をした子どもたちは恥ずかしがりながらも大変うれしそうな顔を見せてくれていましたし、またそれを見ている他の子どもたちも笑顔で、みんなが楽しんでくれていました。
その後は選手の1年間、1週間のスケジュール、また上村選手の1日の過ごし方を紹介させていただきました。

それからクラブスタッフの仕事やロアッソ熊本のホームタウン活動を紹介した後、今回は山本トレーナー、塩井川副務、柴原副務の仕事を紹介させていただきました。

仕事をする際に心掛けていること、大事にしていることはなんですか?という問いへの感想として、山本トレーナーの「情熱、自分の100%を常に選手・チームのために費やしているか」、塩井川副務の「どれだけ選手がストレスを感じることなく試合や練習ができるか」、柴原副務の「選手1人1人の特徴を把握して、それぞれの選手にあった準備をすること」などの言葉は、子ども達がサッカーを行ううえでも、普段の生活の中でも大いに活きてくる言葉だったのではないでしょうか。
質疑応答の時間では、子ども達だけではなく、ロアッソファンの保護者の方からの質問など多くの質問で大変盛り上がりました。
今回の職業講話の時間をご準備いただきました玉東町の職員の皆様、参加いただきました玉東FCの関係者の皆様、誠にありがとうございました。

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